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【元野球選手に聞いてみた】トレーニング方法(オフシーズン)について

【元野球選手に聞いてみた】オフシーズン: トップ5のトレーニング方法について

 

こんにちは!

ピンチヒッター所属スタッフのやまちゃんです!

いよいよ明日2023/10/28(土)から日本シリーズが開幕!今年の日本一の球団を決める戦いが始まります。

多くのファンが待ち望んでいた18年ぶりにリーグ優勝をした阪神タイガース!

対するオリックスバッファローズは、チームとしては46年ぶりとなるリーグ3連覇を達成されました!

どんな戦いになるのか今から楽しみですね。

さて本題ですが

 先日、とある元野球選手の友人Aと20年ぶりに会い、飲みにいってきました。

まず会ってびっくりしたのは、年齢40をこえて「でぽっとお腹がでた」私に対して、

Aはスラっと高身長で私が憧れる筋肉質でシャツインしても恥ずかしくない体型…

さすが元アスリート

野球の1試合を考えると並の体力の持ち主ではできないですものね…

〜引用Google AIより〜

野球の試合時間は、2023年前半戦の平均が3時間6分、全試合の平均が3時間11分でした。延長戦になった試合も含めた平均試合時間は3時間22分です。

高校野球の試合時間は、2時間~2時間半前後かかることが多いです。

 

40を越えた今でも体型を維持している秘訣をきいてみると

オフシーズンのトレーニングがいまでも習慣になっていて…」とのこと!

習慣ってすごいなぁ。

わたしもその習慣があれば…とお腹を覗き込みながら

オフシーズンは何をしていたかを聞いてみました。

 

プロ野球選手は優れた野球技術とスキルを持っている集団。

シーズン中に最高のパフォーマンスを発揮するためにも、オフシーズンのトレーニングは非常に重要視している。

オフシーズンは、体力向上、テクニカルスキルの向上、怪我の予防、そしてメンタル強化に焦点を当てる。

特に自分が弱点とするところを強化して、また本番に臨むそうです。

以下は、元プロ野球選手に聞いたオフシーズンに採用すべきトップ5のトレーニング方法です。

 

**1. **全身強度と筋力トレーニング**:

オフシーズンのトレーニングプログラムにおいて、全身の強度と筋力向上は基本中の基本です。これにより、プレー時に必要な力強いアクションを実行できるようになります。スクワット、デッドリフト、ベンチプレス、プルアップなどの基本的な筋力トレーニングを組み込み、全身の筋力を向上させましょう。強度トレーニングは怪我予防にも寄与します。

友人は、特に腕と胸筋がつきにくかったため、プロのトレーナーの指示のもとトレーニングを重ねていたとのこと

自宅にはベンチプレスの機器が備わっている

 

**2. **スピードと敏捷性の向上**:

野球において速さと機動性は勝利に繋がります。オフシーズントレーニングでスピードと敏捷性を向上させることは不可欠です。アジリティトレーニング、スプリントトレーニング、ジャンプトレーニングを通じて反応速度と機動性を高めましょう。これはベースランニングや守備での成功に欠かせないスキルです。

飲み終わったあと、公園でちょっとだけ走ってみることに

12メートルくらいで脳と体が追いつかず大転倒をしてしまう私に対して

Aは余裕の100mダッシュ 私がもたついている間にはるか前方へ…

トレーニングをする際は、

10kmほどランニングをして体をならしてから、50mダッシュを体力の続くかぎりやるそうです…

それでも今は少しさぼり気味で週1〜3程度とのこと。

私も足が動くうちに、筋力をつけておこう…

**3. **テクニカルスキルの向上**:

バッティング、投球、守備、ベースランニングなど、野球スキルを磨くための練習を行います。フォームの改善、新しいテクニックの習得、ビデオ分析を通じてスキルの向上を図ります。

これは、チームメイトやコーチと一緒にやることなので、詳しくは教えてもらえませんでしたが

自分にあった投球フォームやバッティングフォームを見つけて繰り返し練習をすることだそうです。

特にビデオをとってもらい、確認しながら練習することが技術の向上につながりやすかったようです。

 

**4. **柔軟性とモビリティの向上**:

柔軟性と関節の可動域の向上は、怪我予防とパフォーマンス向上に不可欠です。ストレッチ、ヨガ、フォームローラーを使用したセルフマッサージなどを組み込み、筋肉と関節の柔軟性を高めます。特に投手は肩のケアに重点を置くべきです。

こちらも専門家を頼ることが、一番効果があるとのことでした。

書籍や動画の知識でのセルフケアも大事ですが、専門家から指導される生の知識は今でもすごく役にたっているそうです。

**5. **コンディショニングと有酸素運動**:

有酸素運動とコンディショニングは持久力とスタミナを向上させ、長時間の試合に対応するのに役立ちます。ランニング、サイクリング、水中運動などを組み合わせ、カーディオバスケットボールを取り入れて体力向上を目指しましょう。また、ウォームアップとリカバリーを怠らないことも重要です。

特に水泳は、全身運動になり普段動かさない筋肉をつかうためコンディシュン調整にはよかったとのことです。

水中で歩くだけでも、十分効果があるとのこと

私も水泳しようかな…

 

以上が私が聞いたオフのトレーニング方法でした。

やはりプロの力を借りて効率のよい方法ですすめるのが効果的。

また、相手がいるとモチベーションの向上や知識が増えていくため、継続しやすい環境になっていくのがいいですね。

兎にも角にもわたしみたいに三日坊主でたまにトレーニングするだけじゃだめということがわかりました。

継続は力なり。

お金を貯めてジムに行こう。

 

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